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帯状疱疹予防接種

帯状疱疹を予防しましょう

2026年5月29日更新

帯状疱疹はどんな病気?

 帯状疱疹は体・顔・頭などの左右どちらか一方に、神経に沿って帯状に水ぶくれを伴う発疹ができ、ピリピリ・チクチクする感じの強い痛みを伴う病気です。皮膚症状が消失すると痛みも消失しますが、治癒後も約2割の方に帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる後遺症が残るとされ、生活の質を低下させる恐れがあります。

 帯状疱疹は50歳以上になると発症率が急激に高くなり、80歳までに3人に1人が罹るとされています。予防には予防接種が有効で、日本では2種類のワクチンが認可されています。
 杉並区では2023年度より帯状疱疹予防接種に対する費用助成が開始されていますので、助成対象となる50歳以上の方はぜひ予防接種をご検討ください。



◆ワクチン比較         
乾燥弱毒生水痘ワクチン
(販売名:ビケン)
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
(販売名:シングリックス)
種別 生ワクチン 不活化ワクチン
接種回数 1回 2回(2~6ヶ月の間隔を空けて2回目を接種)
接種方法 皮下注射 筋肉内注射
接種後待機 なし 30分院内待機
特徴比較 ・発症予防効果は50%程度
・効果は5年程度有効
・接種費用が安価
・発症予防効果は90%以上
・効果は少なくとも10年以上有効
・接種費用が高い
副反応 ・アレルギー反応(アナフィラキシーなど)
・水痘のような発疹、発熱、髄膜炎など
・アレルギー反応(アナフィラキシーなど)
・接種部位の痛み、倦怠感、頭痛、発熱など


帯状疱疹【定期接種】

期間 令和8年4月1日~令和9年3月31日
対象者
  1. 満60歳から64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する身体障害者手帳1級相当の方
  2. 65歳(昭和36年4月2日~昭和37年4月1日生まれ)の方
  3. 下記の年齢に該当する経過措置対象の方(経過措置は令和11年度で終了予定です)
    • 70歳(昭和31年4月2日~昭和32年4月1日生まれの方)
    • 75歳(昭和26年4月2日~昭和27年4月1日生まれの方)
    • 80歳(昭和21年4月2日~昭和22年4月1日生まれの方)
    • 85歳(昭和16年4月2日~昭和17年4月1日生まれの方)
    • 90歳(昭和11年4月2日~昭和12年4月1日生まれの方)
    • 95歳(昭和6年4月2日~昭和7年4月1日生まれの方)
    • 100歳(大正15年4月2日~昭和2年4月1日生まれの方)

※ 上記1に該当し、今年度接種を希望される方は、身体障害者手帳等を持参し、障害者施策課障害福祉サービス係(区役所東棟1階)または保健センターの窓口で予診票の交付申請をしてください。

※ 区の費用助成の有無にかかわらず、過去に一度でも帯状疱疹予防接種を完了したことがある方は、費用助成の対象になりません。

本人負担額

ビゲン4,000円(1回のみ)/シングリックス11,000円(2回まで)

予診票  ※お住まいの自治体から発行された予診票をご持参ください。

◇詳しくは杉並区のホームページにてご確認ください。

※23区外にお住まいの方は、各自治体の接種要項をご確認ください。
※予防接種は完全予約制です。お電話か受付窓口でご予約をお取りください。
※受診の際は免許証・マイナンバーカード等の住所が確認できる書類を必ず持参ください。